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水中写真を撮ってみよう
夏に楽しい防水カメラ。コンデジのラインナップには各メーカーからいろいろなカメラ ケース 防水が出ています。
防水ケースなしでもそのまま水中で写真や動画が楽しめるので海や川などへのお出かけには
ぜひ一台欲しいところです。今回は水中での撮影のコツと注意点をまとめてみました。
きれいな水中でも近くのほうがクリアに写る
水中では被写体とカメラの間に水があります。 被写体が離れていればいるほどこの水の壁は厚くなることになります。
よほど透明度の高い水ならもっといけるかもしれませんが、やはり水中では距離がはなれるほど写りのクリアさは失われると思っていいでしょう。 なるべく近くから撮るとくっきりきれいに撮ることができます。
http://www.webdice.jp/diary/detail/9647/
水中ではものが大きく見える
まず基本的なことですが、水中では陸上よりもものが大きく見えます。
作例(1)はレンズを半分水につけた状態で水中と水上を同時に撮りました。赤いライフジャケットの子供を見ると水中では実際の距離よりも近くにいるようにみえることがわかると思います。
つまり水中ではなんでも大きく見えるということです。ですから水中ではズームの広角側を使うことが圧倒的に多くなります。
望遠側だと「大きすぎる」事が多くて使いにくかったというのが水中での感想です。
http://plaza.rakuten.co.jp/witdeals123/diary/201502120000/
レンズの前についた水滴に注意
カメラを構えたときは顔に重なってなかったので気にならなかったのですが、シャッターを切った瞬間に顔と水滴が重なってしまいました。水中で撮ったり水上で撮ったりを繰り返しているとこういうこともありますので、注意しましょう。
水中写真を撮る時の注意点:
カメラ 防水カバーの使用
温泉でのご使用は避けてください。
水中でご使用される場合、硬いものにぶつかないように注意してください。
水深15M以内でのご使用をお勧めいたします。
装着前の防水テストは必ず行なってください。