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お弁当箱の詰め方
子どものお保温弁当箱を目の前に、「なんて小さいんだろう?」と驚かれた方も多いかと思います。
そして、「この小さい箱の中に、どうやっておかずを詰めていったらいいのかしら?」と考えた方もいるでしょう。
まるでオモチャのようなお弁当箱。
ここに、どうやって栄養バランスの良い、食べやすい食事を詰めたら良いのか・・・。
そう、幼稚園児のお弁当づくりには、大人のお弁当にはない、ちょっとした「気遣いと工夫」が必要になってきます。
ランチジャー保温弁当箱
まず、全体のバランスから。
主食:主菜:副菜=3:1:2
これは大人の場合と変わりません。
ただ、全体の量が少なめになるので、なるべく多くの食材を取り入れるように工夫されると良いですね。
http://witdeals1.seesaa.net/article/413778623.html
「主食」は、ご飯・パン・麺類。
「主菜」はお魚・お肉・卵などのタンパク質。
そして「副菜」は野菜・イモ類・海藻などです。
お子さんの好き嫌いもあるでしょうが、ご飯に海苔やゴマ、小魚、桜えびなどを細かく刻んだお手製ふりかけをかける、玉子焼きに細かく刻んだタマネギ・ピーマン、にんじんなどの野菜を混ぜるなどすると、食べやすい上に品目数を稼げます(^^)
弁当箱 子供詰め方のコツとしては、まずおにぎりやから揚げなど、形が決まっていてくずせないものから先に入れていきます。
その次に、ウィンナー、魚の切り身、炒め物など、縦横斜めに入れる方向をずらすことが可能だったり、量を調整できるものを。
そして最後に、隙間ができたらブロッコリーやプチトマトなどを詰めて出来上がり!
お弁当を詰め終わって、「あらちょっと隙間ができちゃったわ」という時にあると重宝する「隙間おかず」。
http://park.drillspin.com/matome/view/54d821125a7fa
小さくて彩りの良いものを、冷蔵庫に常備しておくと慌てません。
前述のプチトマト、ブロッコリーのほか、キューブ形やボール状のチーズ、浅漬け、煮豆、ドライフルーツなどが使えます。
お子さんの好みに合わせて、試してみてくださいね!