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バッテリー延命術・外出先で長時間使う実践編
ここでは、外出先で長時間使うためのテクニックを紹介しよう。1回の駆動時間を延ばすことは、長い目で見ると充放電のサイクル数を減らすことにつながるので、結果的にHP ProBook 4720s 互换バッテリーの寿命を延ばすことにもなる
節約の鍵は輝度調整
http://keikohana.blog.bbiq.jp/keikonaha/2015/03/post-0a4e.html
まず知っておきたいのが、ノートパソコンを使用する際に何が電力を多く消費しているのかという点だ。電力消費の割合が多いのは、液晶ディスプレイやグラフィックスチップといった表示機能だ。このうち、HP Probook 4530s バッテリー 駆動時間を延ばすのに有効な手段が液晶ディスプレイの輝度(明るさ)調整だ。
輝度を0から7の8段階で切り替えられるThinkPad X40を使い、輝度ごとの駆動時間を調べた。測定にはExcelのマクロを利用した。マクロの内容は「演算」「描画」「ディスクへの保存」を繰り返し実行するもの。結果は輝度7が1時間30分でバッテリーが切れたのに対して、輝度0だと1時間46分と16分延びた
パソコンのToshiba PA5013U-1BRS バッテリー容量が大きかったり、それほど負荷がかからない作業だったりすると、液晶輝度の調整による駆動時間の延びが大きくなる。場合によっては、輝度を落として使うことにより駆動時間が1時間近く変わることもある。
ノートパソコンを持ち歩く人にとって、バッテリーの問題はやっかいだ。駆動時間を伸ばそうとすると、CPUパワーを落とし、ディスプレイの輝度を下げることになり、処理性能や画面の明るさ、見やすさが犠牲になる。一方、処理性能を優先すれば、今度は駆動時間が短くなる。