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三脚はなぜ必要? 三脚の役割
三脚が必要なシーン、三脚の役割
「三脚」って悩ましい存在で、今日はカメラ 三脚を使いそうだと思って背負っていっても結局使わずじまいで「ああ疲れた」となったり、今日は手持ちで済みそうだなと置いていくと「しまった三脚を持ってくれば良かった」と後悔したり、今日は荷物が多いから軽い三脚で済まそうと思うと高さが足りなくて苦労したり。
http://plaza.rakuten.co.jp/hitohgjr/diary/201502150000/
三脚が必要なシーン
1 シャッタースピードを落として撮りたい時
手ブレ補正機構は、実はシャッタースピードが落ちるほど効きは悪くなります。スローシャッター時は様々な種類のブレがはいってくる上に、シャッタースピードが大きくなるほどブレも大きくなって補正可能範囲を越えやすいからですね。いくら優秀な手ブレ補正でもカメラが大きく動いてはアウトです。
2 超望遠で撮りたい時
手ブレ補正機構はもともと望遠レンズを念頭に開発されたものです。カメラを構える人間の手は常に微妙にぶれてるものです。何しろ人間ですから。ただ広角レンズ時は画角が広いので微細なブレなら影響しません。望遠レンズは画角が非常に狭いので、ほんのわずかな手の震えが大きなブレになるわけです。
そこで手ブレ補正機構の出番なのですが、レンズがどんどん望遠になると、補正どころじゃなくなるわけです。
レンズが重くて腕が疲れるしブルブルと震える
手持ちでじっと狙ってると腕が疲れる
わずかな手の動きで肝心の被写体がフレームアウトしてしまうので構図決めが大変
3 構図を固定したい時
風景をしっかり撮るとき、カメラ 三脚 軽量があるとじっくり構えられます。
広角で風景を狙うときも、構図を決めて雲の動きを待つとか、陽射しがよくなる時間を待つときも三脚があるといいでしょう。
目の高さで撮るときはいいですがちょっと低い位置から見上げて撮りたいとき、中腰になってカメラを構えてると疲れやすいものですが、三脚を使って構図を決めていけば身体はかなり楽できます。パンしながらパノラマ撮影をするときも回転軸や水平をしっかり固定するためにも三脚は必須です。
ビデオカメラ用コンパクト三脚
手すりやフェンスや木の枝に、安定性、操作性抜群なコンパクト三脚
高さを自由に決められるから、マクロ撮影も記念撮影もお任せ!
初心者にオススメ!